2007年12月18日
富山の嬉しい初勝利!
先週末の高松戦でようやく1勝をもぎ取った富山グラウジーズ。
年内最後のホームゲームで、ブースターたちに嬉しい嬉しいクリスマスプレゼントを届けました。
富山はディフェンス、特にゾーンディフェンスがよく機能しましたね。さらに呉屋、蒲谷が勝負どころでスリーポイントをきっちりと決め、チームを勢いづけました。
蒲谷選手は残り32秒、1点ビハインドの場面で、左サイドの0度から決勝点となったスリーポイントを決め、今季初となる(これまでホームでの勝利がなかったですから…)MVPを獲得しました。MCをしていた富山OBの石橋さんもとても嬉しそうでしたね^^
対する高松は故障している選手が多かったとの話でしたが、それにしても序盤から気の抜けたプレーが目立ちました。普段では考えられないようなターンオーバーが続き、岡田のスリーポイントも2/11と大ブレーキ。ゾーン突破の要因となる外のシュートが決まらないことで、高松はオフェンスのリズムを狂わせられていたように見えました。
また、個人的には、高松の良いところはボールがよく回り、1対1でもチームプレーでもバランスよく得点できるところだと思っているのですが、ボール回しも雑でしたし(それだけ富山のゾーンがよかったということもあるのですが)、1対1に固執した攻めが続きました。
この悪循環を次節どのように修正できるか、注目していたいです。
さらに、この勝利で特筆すべきことは、オンザコート3(外国人選手が3人プレーしている状態)の時間帯が多い高松に対し、富山は大事な時間帯をオンザコート2で戦い、しっかり結果を出したことです。
特に、出場時間はそれほど多くはなかったものの、太田、小川両選手の活躍はかなり大きかったと思います。富山にとっても大きな収穫となったのではないでしょうか。
bjリーグも3シーズン目を迎え、だんだん日本人選手が活躍できる時間帯か増えてきましたね。確実にレベルアップしているリーグを見られることはとても嬉しいことです。
何はともあれ、富山、一勝おめでとうございます!
富山、福島ヘッドコーチは試合後のインタビューでこう話していました。
「本当だったらブーイング浴びせてもらってもしょうがない中、暖かく応援してくださってありがとうございます。チームがしっかり整って選手たちが僕のやりたいバスケに信じてついてきてくれた。選手が揃わない時期もあったがよくやってくれたと思います。この勢いをもってどれだけ借金を返せるかが彼らの力になると思います。」
これだけ負けが込んでいる中でも、信じ続けてくれているブースターの存在はかけがえのないものです。
この試合で見たブースターの最高の笑顔を胸に、選手たちは以後のゲームを精一杯戦い抜いていくことでしょう。
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この記事へのコメント
KOHさんのおっしゃるように「13連敗したチームがたまたま」勝利しただけだったとしても、この1勝は、選手、チーム関係者、ブースターにとってとても大切な1勝だったのではないでしょうか。
富山に懸けるすべての人が、心が折れそうな状態だったはずです。それをこの1勝の瞬間がかき消した。会場の様子やヘッドコーチのコメントからそう感じました。
色々な考え方があると思いますが、私はこのようないきさつがあって記事を書いた次第です。
