2007年10月26日
開幕直前!bjリーグ今季の展望 その1
みなさん、こんにちは。いよいよbjリーグ開幕まで1週間を切っちゃいましたね!ライジング福岡、琉球ゴールデンキングスという新チームを加え、東西カンファレンス制という新しい試みが導入される今シーズン。みなさんのテンションも上がって上がって大変なのではないでしょうか?
当然私のテンションもメーター振り切り気味で大変なことになってます(笑)個人的な開幕戦は11月3日。以前宣言したとおり、沖縄に飛ぶことにしました!修学旅行の行き先だったはずの沖縄。しかし、9.11のテロによってキャンセルになってしまった沖縄…。(ついでに私の誕生日も9.11…)そんなこんなで初めて訪れる沖縄で、プロリーグの試合を取材することになるとは…。今から楽しみで仕方がないのです。
ということで今回は開幕直前!シーズンの展望をお届けします。まずはイースタンカンファレンスから。
■東京は好調スタート
プレシーズンマッチの結果を見ると、なんといっても目立つのが東京の5戦全勝ですね。昨シーズン最下位と奮わなかった東京は、まずはプレシーズンマッチで好スタートを切っています。
対戦カードは
KBLのテグ・オリオンズ…1戦
琉球ゴールデンキングス…4戦
ライジング福岡BB…1戦
という内容。
対戦したのが海外チームと新規参入チームということで、この結果からチームの戦力を判断することはできないのですが、序盤の拮抗した状態から後半に一気に抜け出し、逃げ切るというスタイルで勝利しているようです。世間一般の認識では、東京は「爆発力」のチーム。ハイスコアをたたき出す潜在能力を持っているのに、それ以上に相手にやられると途端にペースダウンという印象が否めませんでした。新潟からシュート力とリバウンド力い優れた昨年のベスト5プレーヤー、ニック・デービスを、大阪からは外のシュートに強い城宝を獲得し、チームバランスも徐々に整ってきた3年目の東京はどのようなチームになっているのか?楽しみです。
■三度目の正直を狙う新潟
昨シーズン3位の新潟は高松と3戦、富山、仙台と1戦して3勝2敗。今年の新潟は「正念場」と言えるのではないでしょうか。
リーグ発足時から「優勝」を合言葉に戦ってきた新潟ですが、結果はうまくついて来ず。昨年、一昨年とあと一歩のところで頂点を逃した今シーズンは、文字通りの「3度目の正直」を実現させるシーズン。スタッフ、選手ともに闘志を燃やしていることでしょう。
ただ、今シーズンはニックとワイチという、これまで新潟を支えた2人の外国人選手がチームを去り、新たな体勢を構築することとなります。外国人選手がチームに及ぼす影響はいい意味でも悪い意味でもとても大きいものです。JBL時代からのメンバーも多く、お互いをよく知る者が揃う新潟の浮沈は、新加入の外国人選手とのケミストリーにかかってくるでしょう。
■不安要素の残る埼玉
気になるのは埼玉。プレシーズンマッチ戦績1勝5敗は、かなり気がかりな数字です。また、戦力にも不安があります。
特にポイントガード。メインガードだった安斎がチームを離れたのは大きな痛手でしょう。代わりの司令塔として、チームは酒井ローレンスアーロンを獲得しています。彼は身体能力を武器に自ら攻めることのできるガード。ゲームメイキングに徹する姿勢を貫いていた安斎とはタイプが異なります。これまでのプレーのデータが少ないため、ポイントガードとしての実力をうかがい知ることは今の段階では難しいのですが、青野がスタッフへと転進したことにより、ポイントガードの控えはゼロ。ダブル清水がボールを運ぶということは可能ですが、あくまでも彼らは2番のプレーヤー。やはりゲームを作る能力には疑問が残ります。
というように新規加入の酒井にとっては非常に厳しい環境となりますが、その中でどれだけ成長し、力を発揮できるか。彼がチームすべてを握っています。
■富山、仙台の変化
富山は蒲谷が加入したことはとても大きいでしょう。彼は日本大学で呉屋の一学年上の先輩。学生時代、オフェンスの脅威として恐れられていたこのコンビが再び見られることは、学生時代の彼らを見ていた私にとって、とても嬉しいことです。この二人で何点稼ぐか、注目しています。
仙台は外国人選手3人と東京から勝又を獲得。ここも新潟と同じく、外国人選手がいかにマッチするかがキモでしょう。3年目のシーズンを迎える日下も、司令塔として着々と経験を積んできました。ここに高橋や外国人選手の攻撃力がどうからんでくるか楽しみです。
以上、駆け足になってしまいましたがイースタンカンファレンスの展望をお届けしました。次回はウエスタンカンファレンスの展望です。お楽しみに!
